平均率と純正率 =平均率=




平均率と純正率 =平均率=

ってかっこよく言ってみたけど、


そんなに詳しくは知りません(笑)


なので、簡単な説明だけしますね。



平均率っていうのは、

いま、私たちが聞いている音楽ほとんどすべての構成音です。


ピアノで弾くと、真ん中のドから6音上がったAの音を440ヘルツに決めて、
Aから1オクターブ上のAの音(880ヘルツ)まで、12音階の比率を均等に割った物です。

これ、難しいのが、比率を均等に割る(笑)

半分に割って半分に割ってだと、比率は均等になりませんので、

分数計算、さらにはルート計算になっていきます(笑)

ここの数字が詳しく知りたい人は
我らが"Wikipedia"とかで「平均率」って検索してみてください。


平均率を作った人は、かの、音楽の父、バッハです。

年代で言うと、1700年代初期。


え、意外と新しい。って思いますよね。


平均率を作ったメリットとデメリットがあって、


平均率にすると、音を均等に分けているので、
転調しても同じ割合で音階が上がっていくため、
調律なしで、どんどん転調しても問題ないというのが
メリットだそうです。

例えで言うと、12段の階段が全部同じ高さで
出来ていると言うことです。

反対に、デメリットというのが、均等に分けるために、
少々のずれが生じるということですね。結局は
きっちり割り切れない数字になってしまうんです。
なので、前回での話のように、

「ピアノが間違っている」

なんていう結果になってしまうんですね。

ただ、そのずれなんて、慣れてしまえば全く気づかないのが
今の私たち(笑)
乏しい聴力ですね。


平均率。なんとなくわかりましたか???


最後に、Aの音が440ヘルツに定められたのは、
1939年国際会議で決まったそうです。
それまでは、それぞれ個人が持っている音叉の音を基準に
自分で調律していたそうです。
国によって販売されている音叉が違うから、
国や個人によって、みんな違う音で調律していたみたいで、
国際的になるにつれて、合同演奏するときにはピッチがぐちゃぐちゃで
大変なことに!!!なったみたいで、
国際化が進む中、1939年に全世界共通で440ヘルツに
定められたそうです。

さて、この440ヘルツは何かというと、
赤ちゃんが生まれて、始めてあげる産声の周波数がみんな440ヘルツなんだとか。
ピュアーな音という意味でつけられたのでしょうか???



では、次回はバッハが平均率を作る前までの音楽の音階、
純正率、お楽しみに〜!!


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